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自社オリジナル説明書などすべてが収まる 軽量な専用ケースで、医療機器レンタル事業の効率UP
株式会社ウエルアップ様
神奈川県横浜市に本社を構える株式会社ウエルアップ様は、健康医療機器のレンタル事業・販売をされています。
10年以上前からプラダンのヤマコー®のオーダーメイドプラダンケースをレンタル時の通い箱として使用していただいております。
展示会で「プラダンケース」を見たのがきっかけ
過去に参加された展示会で、同業他社がプラダンを使用しているところを見て、初めてプラダンケースの存在を知られたそうです。
「レンタル」の通い箱としては「軽さ」も重要。「ジュラルミンケース」では重いため、軽量のプラダンケースにダンボールから変更したいと導入を決意されました。
発泡スチロール&ダンボールでは、すぐボロボロに 緩衝性も危うくなってしまう
医療機器の初期梱包は、ダンボールの内部に発砲スチロールの緩衝材がセットされています。 当初はレンタルする際にこのまま発送&返送していたそうですが、数往復でダンボールはすぐにボロボロに。
発砲スチロールも機器の出し入れを行ううちに角がちぎれて緩衝性がなくなってきてしまったそうです。精密機器である医療機器において、輸送時の緩衝性はとても重要とのこと。
1個からオーダーできるヤマコーを最終的に選択
当初検索エンジンでプラダンケースの製作会社を数社ピックアップしすべて問い合わせたられたそうです。その中でヤマコーに決めていただいた理由の1つは「1個から製作してくれる」というところだったそう。
他社には10ケース以上からと断わられ、今後様々なケースを発注していく中で、1個でまず作成して使い勝手を試してみたいという思いもあり、そのような発注ができるヤマコーを選択していただきました。
10年以上、50往復以上した箱もまだ現役
お取引が始まって初期にご注文いただいたケースの中には、驚くことに10年以上経っても現役のものもありました。
発送の度に手入れをして保管されているとこのとで、長期間ご使用いただけていることを大変うれしく思いました。
今後プラダンのヤマコー®に期待することは何ですか?
医療機器のレンタルをされているウエルアップ様は、輸送時における機器の故障を一番危惧されているとのことでした。そのため、緩衝材のラインナップの多様性や、箱自体が輸送時に破損しないような努力を私たちに求められました。
私たちプラダンのヤマコー®は、お客様が日々感じておられるケースに対するご意見をお聞きして、これからもお客様の課題ニーズに対応していくべく様々なご提案やサービス対応を心掛けて参ります。