井桁(いげた) | 株式会社ヤマコー 公式

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機械・技術用語

井桁(いげた)

井桁とは、ものを組む時に「井」の字形にすることをいいます。「井筒縁」とも言います。そもそも井桁とは、井戸の上に組み合わされた木枠のことであり、桶などを置くのに使われていました。仕切りを作る際、多くの場合、この井桁状で作られます。

プラダンのヤマコー®でも、井桁状の仕切りをプラダンケースの内装として製作することが多々あります。井桁状にすることによって仕切同士の接合面が多くなります。そのため、強度を保つことができ、運搬の際に動きにくくすることができます。

井桁(いげた)|プラダンのヤマコー®
井桁(いげた)|プラダンのヤマコー®