コンテナ被せ蓋仕切付
配送ロボット用荷物ボックス
長崎スタジアムシティで運用が開始された、自動配送ロボット専用ボックスを製作いたしました。
→ 国内初のジップラインでロボットが活躍!長崎スタジアムシティにおけるロボット導入をコンサルティング
このボックスは、配送ロボットで運用するためのさまざまな工夫が施されています。
運営の課題と配送ロボット用荷物ボックスの役割
このボックスで運ぶのは、施設内で行われるアクティビティの装備品です。
長崎スタジアムシティのような広大な施設では、重い装備品をスムーズに運搬する手段が求められていました。
そこで導入された配送ロボットの荷台に載せて使用できるよう、専用に設計されたのがこのボックスです。
収納物別の3種類のボックスを製作
配送ロボット用荷物ボックスには3種類のタイプがあり、それぞれが異なる内容物を運びます。
また、各ボックスには、長崎スタジアムシティのロゴと番号が印刷されています。
デザイン性を高めるだけでなく、異なる物品を迅速に識別・運搬できるよう工夫されています。
プラダン仕切で内容物をきれいに収納
さらに、ボックスの内装はすべてプラダン仕切で区切られています。
これによって、内容物を取り出ししやすい状態で収納可能です。
加えて、ボックス本体も配送ロボットの荷台にぴったり収まるよう設計されています。
配送ロボット用荷物ボックスの導入をご検討の方へ
このように、プラダンのヤマコー®では、お客さまのご要望にあわせた専用設計が可能です。
配送ロボット用荷物ボックスについてのご相談は、ぜひ弊社までお寄せください。
専門のスタッフが最適なソリューションをご提案します。